今回は、おとといの停電体験について書いていきます。
停電の予兆
先日のこと夕方16時ころから雷がゴロゴロと鳴り出しました。
雨が降ってくるかなと、仕事をなんとかキリがいいところまでやってから
次女を迎えに行きました。
妹と赤ちゃんが遊びに来ていたので、長女は妹とお留守番。
めずらしく次女はサクッと帰ってきてくれたので濡れずにすみました。
家に入ってしばらくすると結構な雨が降ってきました。
17時過ぎにお風呂のお湯を入れて、妹と長女、赤ちゃんがお風呂に入りました。
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停電
すると17時30分頃電気が消えました。
最初はお米を炊いていたので、ブレーカー落ちたのかと思いましたが、いつもならすぐに明かりがつくのにつきません。
妹から実家に電話しろという指令で実家(実家は同じ市内です)に電話するとそちらは停電していないとのこと。
母に「頑張って~!」と言われて仕方なく電話を切りました。
その後一瞬電気がつきましたが、それからはつきませんでした。
外に出て周りを見ても家々の電気がついていない状況で、豪雨になってきてしまいました。
うちは床暖房と給湯器だけガスであとは電気なんです。
なので、ご飯をつくることもできません。
お風呂も給湯器の電源が電気だからかお湯がでなくなってしまいました。
長女は体を洗えずにお風呂から出てきました。
お風呂を出てもドライヤーも使えずでした。
暗いし、エアコンが使えず暑いしで困りました。
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役に立ったもの
外はまだ明るかったのですが家の中は暗くて、次女が怖がっていました。
スマホの充電はとっておきたいので、あまり使いたくないなと思いました。
そんなとき目に入ったのがこちら
階段のところにつけている非常灯です。
停電すると自動で点灯していました。こちら取り外しができます。電池が一つ入っています。
2つついているので、子どもたちに1つずつ持たせたらちょっと安心したようです。
懐中電灯を1本買ってあったので、探していたのですが、その時にもこちらの非常灯がやくにたちました。
今度は妹から母に電話。
迎えに来てもらえることになりました!!
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停電中の町の状況
いつもなら10分くらいでつくところ、全然迎えが来ません。
電話がかかってきて、道が混んでいるのだそう。
家の近くの交差点でも信号が止まっているようで、警察が笛をふいて信号の代わりをしている音が聞こえてきました。
30分後くらいに迎えに来てもらい、実家近くのサイゼリヤで夕食して実家でお風呂に入れてもらいました。
帰ってくると家じゅうの電気がついていました!
停電後通電すると全部ついちゃうものなんですかね?
給湯器やインターフォンの設定がリセットされてしまっていたので、再設定しました。
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まとめ
停電時は、明かりが必須だと思いました。
一人1つ持てるように用意しておくことが必要だなと思いました。
これから台風の季節も来るので少しは備えておきたいものですね。
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